「ご飯、牛乳、にら玉の中華あんかけ、もやしのチンジャオロース、レタス入り春雨スープ」です。

　チンジャオロースとは、ピーマンと細切りにした豚肉などを炒めた中華料理のことを言います。もともとは、辛みの強い四川料理の一つですが、現在は辛みよりもうまみを重視する広東風のものが一般的です。オイスターソースや砂糖、トウバンジャンを使って甘辛く仕上げてあります。ご飯と一緒に食べると美味です。

「ご飯、宮城県産味付けのり、牛乳、宮城県産さんまの塩焼き、秋の煮物、宮城県産わかめ汁」です。

　秋の味覚「さんま」は、形が細長くて背中が青黒く、おなかが銀色に輝いているところが日本刀のように見えることから、漢字で「秋の刀の魚」秋刀魚と書きます。さんまには、体を作るたんぱく質や、体によい脂が多く含まれています。小さい骨が多いですが、その分カルシュウムが豊富です。

　雲と晴れ間が混在しています。風は、ヒンヤリと涼しいです。

　6月の開講式に続き、講師の先生に来校していただき、これまでの個人探求についてアドバイスをいただきました。

「食パン、ミートサンドの具、キャラメルポテト、フランス料理『ジュリアンスープ、牛乳」です。

 今日は、「キャラメルポテト」が出ました。角切りにしたサツマイモを油でカリッと揚げ、別の鍋で作ったキャラメル風ソースにからめました。上からアーモンドをかけています。サツマイモは今が旬で、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。焼いたり、揚げたりすることで水分が抜け、甘みや栄養が凝縮されます。

　ようやく朝は、半そででも心地よい風を感じるようになってきました。

「ご飯、牛乳、うさちゃんハンバーグ玉ねぎソース、キャベツと豚肉のみそ炒め、お月見デザート、宮城の郷土料理『油ふ入りおくずかけ」です。

　旧暦の８月１５日の夜は、「十五夜」と呼ばれ、昔から月見をする風習がありました。十五夜の満月の夜は、お祭りが行われ、団子や秋の食材をお供えしてお月様に「農作できる感謝の気持ち」を伝えたと言われています。日本では月にウサギがいて、餅をついていると言われていました。それにちなんで、今日は十五夜献立にしました。

　県中総体1位と東北中総体2位。管内少年の主張、管内英語暗唱大会（県大会出場）の３人の表彰後、生徒会主催の朝会がありました。

　今回の担当は、整美保健員会で、安全に関するクイズが行われました。

　どんどん、晴れ間が広がってきています。

　昨日は、本年度５回目の、北上こども園、北上小学校、北上中学校の園児、小学生、中学生が集まって共通の時間を共有する「校園交流会」が行われました。

　今回は、小学６年生の企画・運営で、３つのグループに分かれて、楽しい時間を過ごすことができました。最後の挨拶で、６年生が「自分たちの企画は今年は今回が最後ですが、中学生になってもみんなが楽しい時間となるように取り組みたいです」と話していました。昨年の１０月からスタートして１年。この立地条件を生かした取り組みとして定着しつつあることを実感しました。