今日の給食

 魚型かまぼこフライ、昆布のそぼろ煮、石巻産小松菜の味噌汁、ごはん、牛乳 です。

 味噌汁は鎌倉時代から作られるようになり、日本人の食生活には欠かせないものとなりました。「味噌汁をいっぱい食べると三里(約12㎞)走れるくらいの力がでる」という昔のことわざがあるくらいです。中に入る具によって、お椀一杯でたくさんの栄養がとれます。今日はビタミンやカルシュウムの多い小松菜の味噌汁です。

 先日の修学旅行で、「うちで食べるご飯と味噌汁が一番おいしい」と言った生徒の姿が目に浮かびました。