学校ブログ

 曇り空です。

 その分、温かいような気がします。

 学校では、インフルエンザ予防の徹底を呼び掛けています。ご家庭でも、予防をするよう、お声がけ等、どうぞよろしくお願いします。

 

 快晴です。

 木々の葉も、先週の強風で落ち葉となりました。

 石巻市周辺でも、インフルエンザが流行しだしてきました。

「うがい」「手洗い」「換気」を学校では励行しています。

 体調管理をしていきましょう。

【メニュー】

ごはん

牛乳

石巻産笹かまの藻マヨ風焼き

石巻産小松菜と豆腐のチャンプルー

石巻産めかぶと鶏団子のスープ

ヨーグルト

今日の笹かまに塗ってあるマヨソースの中には、石巻の鮎川地区で藻の培養をしている企業が作った『食用藻(ナンノクロロプシス)』が入っています。給食のメニューからもSDGsについて考えてほしいそうです。

・想像力が大事。

・北上中は高台だから、みんなが避難してきたはず。それをお話を聞いて、想像出来たのは良い。

・北上の人は仲が良い。話し合いで復興住宅を決めた。

 →それ以前から、みんながそれぞれを思いやっていた証拠。

 それらを多くの班がお話から学んでいたことはとても重要。

・今日みなさんが学んだことは、福島県、能登半島方のこれからにとても役立つと思います。

・事前に家族で話しあっているかどうかが、いのちを守ることになる。

・大切なことは、事前に決めておくことが重要。

・空気(酸素)の大切さは、普段はあまり考えていない。でも大事。

・戦後80年⇨戦争が始まってから平和を考えたのでは遅い。

 普段から、平和、普通の毎日を考えてほしい。

・今日の発表では、北上の良さ・魅力がいっぱい出てきたのがとても良かった。

 

・大川小学校というと、辛い・悲しい・悲惨 などの象徴 でも違う

・震災のことを語り合うこと →未来を語りること 

・今日の発表で、「未来を拓く」としてくれたことを感謝したい

・体験していいないことなので、想像することが必要

・想像と思い込みは違う

「つなぐ」のテーマのもと、次のような発表となりました。

・地区で子どもが生まれるとみんなで喜び合ったり、運動会当日には花火があがる素敵な町だった。

・一瞬の判断によって、

・「ハッーエンドから考える」との言葉がとても参考になりました。

 小学生の感想

 ・ぜひ、今聞いたことを伝えていきたいです。

 ・津波によって、ふるさとがこんなに変わったことを初めて知りました。

 

・学校周辺の多くの住宅が全て流出してしまった。

・震災後の多くな困難があったが、多くのボランティアなどによって復興に近づくことができたということを知った。

・震災前の町そのものがなくなってしまった。昔のにぎやかな町がなくなった。

・震災で起きた出来事を「未来を拓く」を合言葉に、伝えていきたい。

 3年生は、大川の佐藤さんからお話を聞きました。

・とてもにぎやかな街だった。震災前後の違いの写真を見て、大震災の被害の大きさを知りました。

・「未来を拓く」ということを覚えてほしい。

・「自分の行動が、大切ないのちを守る」という言葉が、とても印象に残りました。

・北上の人は、とてもフレンドリー。

・自然、景色がとてもいい。

・震災で道路が使えなくなった。

・北中生に伝えたいこと

 →自分のことばかりを考えることを止める

  震災の復興ばかり考え、北上の宝である自然を失ってしまったのではないかと後悔しているとのことでした。

 お話を聞いて

・未来のことを想定して、これから生活していきたい。

・北上町独自の町づくりをしたのは、すごいと思った。

・海の近くに住む街から、高台に住む街になった。

・人口が半減するなど、今まであった店などがなくなった。

・震災を忘れてはいけないと思った。

・震災の恐ろしさを改めて教えていただきました。

 

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